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当科の特徴

INFORMATION

充分な症例数・バランスの良さ

当院は横浜の北部医療圏に立地する地域中核病院です。2001年に設立されて以来、年々手術件数を伸ばし、今では年間約10,000件の手術が行われています。そのうち麻酔科が管理する症例は約6400件(2022年度)です。そして症例数の多さだけでなく、症例の「多彩さ」「バランスの良さ」も当科の特徴といえます。専門医を取得する上で必要な、心臓、婦人科(帝王切開)、小児、胸部外科、脳神経外科の症例をバランスよく経験できる環境です。

昭和大学横浜市北部病院 麻酔科

指導体制が充実

指導医5名、専門医5名を中心に指導・教育を行います。また、心臓血管麻酔専門医、JBPOT取得者、小児麻酔認定医、神経ブロックインストラクター、歯科麻酔学会専門医など、それぞれの分野のスペシャリストが在籍しているので、研修医への指導・教育の質が高いことも特徴です。

昭和大学横浜市北部病院 麻酔科

女性医師も活躍

現在、在籍麻酔科医の過半数は女性医師です。女性医師が育児や家庭と仕事を両立できるよう、できる限りバックアップしています。具体的には、当直業務の除外、勤務時間の調整などを行っています。お子さんを持つ先輩も多いので、女性医師には心強いかもしれません。

昭和大学横浜市北部病院 麻酔科

多彩なキャリアパス

麻酔科医といっても活躍のフィールドはさまざまです。キャリアパスは、麻酔科専門医の取得やサブスペシャルティ領域の専門医取得、留学・・・などに限りません。ライフステージや興味・関心に合わせて学びを深め、一人ひとりが目標をもって活躍できるようキャリアプランを考えていきます。

昭和大学横浜市北部病院 麻酔科

他大学との交流も盛ん

学会や研修会で他大学病院との交流もあります。特に岡山大学麻酔科とは長年に渡る連携があり、全国的にも有名な先生方から学ぶ機会に恵まれています。

昭和大学横浜市北部病院 麻酔科
他大学との交流
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