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メッセージ
MASSAGES FROM OURS
せっかく麻酔を学ぶなら
明るく、楽しく!
准教授 橋本 徳
岡山大学卒業
緊急時に対応できる医師になりたくて
倒れている人がいた時に、即座に何かできる医師になりたいと思っていたので麻酔科を選びました。自分が行った医療行為がすぐに患者さんに反映され、数値や波形で結果が分かることが他科にはない麻酔科の魅力だと思います。私は研究をメインに行っていた時期もあり、米国留学や研究員を経て現在に至ります。
私が思う麻酔科医のやりがいは“想定内”で患者さんの状態をコントロールできた時ですね。手術中に起こりうるアクシデントを予測し、それが起きた時に瞬時に対応して患者さんを守ることが麻酔科医の使命だと思っています。麻酔科医はあまり目立たない存在かもしれませんが、手術は患者さん・執刀医・麻酔科医の3者で作りあげるもの。手術を何度経験しても、術後に患者さんから「全然痛くなかった」と言われたり、執刀者から「ありがとうございます」と言われる時は、うれしいものです。
チームワークの良さで困難も乗り越える
当医局を一言で表現すると「麻酔好きが集まる明るい医局」。教授や医局長を筆頭に、気さくで話しやすいメンバーが揃っており、明るい雰囲気の医局です。麻酔が好きな人が集まっているので、若手の質問に対して丁寧に答えてくれる先生ばかりだと思います。何かトラブルが起きた時も、みんなで前向きに乗り越えようとする姿勢があり、チームワーク抜群です。経験できる症例数や種類の多さは国内でも有数で、特殊麻酔の経験もしっかり積めます。麻酔科医として成長できることは間違いありません。せっかく麻酔を学ぶなら、明るく楽しく学びましょう!
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